ゴスペルで喉が痛くなる主な原因は、声が大きいことではなく、「喉だけで力んで大きく聞こえる声」を出していることです。大きな声でも、息と体で支えていれば喉は痛くなりにくいと言われます。喉を守るには、歌う前の3つ(①首・肩・あごをゆるめる ②小さな声でハミング ③低めの「あー」からゆっくり上げる)と、痛みが出たらすぐ休むことが大切です。
銀座(土曜17:00)・恵比寿(火曜20:00)で、体験1回無料を申し込む
「喉が痛い」のは、ゴスペルが向いていないサイン?
いいえ、向き不向きの話ではありません。ゴスペルは、みんなで声を重ねる力強い歌なので、気持ちが入るほど声が前に出ます。そのとき「喉だけで張り上げる」と痛みが出やすく、「体で支える」と同じ大きさでも楽に出せます。違いは才能ではなく、出し方の習慣です。ゴスペルそのものについては「ゴスペルとは」にまとめています。
大きな声と叫ぶ声の違い(見分け方3つ)
- 歌い終わったあとの感じ:楽に出せた声は、終わったあとも喉が静か。叫ぶ声は、喉がヒリヒリ・イガイガする。
- 首とあご:楽に出せた声は、首の横やあごに力が入っていない。叫ぶ声は、首の筋が浮く、あごが前に出る、肩が上がる。
- 息の量:楽に出せた声は、息がまっすぐ長く出る。叫ぶ声は、息が止まって「ぐっ」と押し出す。
自分の声を録音して聞くと、叫ぶ声は「張りがあるのに平べったい」「苦しそう」に聞こえやすくなります。
歌う前のウォームアップ3つ(3分)
- 首・肩・あごをゆるめる(30秒):肩を大きく回す/首をゆっくり左右に倒す/あごを軽く回す。口の中で舌の力を抜く。
- 小さな声でハミング(1分):「んー」と鼻の奥が少しくすぐったくなる声で、息を長めに。大きくしない。唇が軽くしびれる感じが目安です。
- 低めの「あー」からゆっくり上げる(1分30秒):話し声に近い低さから、気持ちよく出る範囲でゆっくり上げます。高い音は無理に取りにいきません。
歌う直前に、急に大きな声を出さないこと。水を一口飲んで喉をうるおしてから始めましょう。
痛みが出たときの3つの対応
- すぐ歌うのをやめて休む(無理に歌い切らない)。
- 水分をとり、おしゃべりも控えめにする。
- 痛み・声がれが長引くとき、息苦しいときは、耳鼻咽喉科で診てもらってください(レッスンでは診断・治療はできません)。
体験で確かめられること
ATOゴスペル教室の体験は、銀座(土曜17:00)か恵比寿(火曜20:00)で、1回無料です。講師はOLIVE先生。体験の日に、声の出し方で気になることをOLIVE先生に相談できます。月謝は体験の日にご案内します。体験だけで終わっても構いません。
銀座(土曜17:00)・恵比寿(火曜20:00)で、体験1回無料を申し込む
大きな声が出ない不安がある方は、声が小さくても大丈夫な理由をご覧ください。
どんな歌い方か比べたい方は、ゴスペルと合唱の違いをどうぞ。
よくある質問
Q1. ゴスペルを歌うと喉が痛くなります。やめたほうがいいですか?
痛みが出たときは、すぐ休んでください。喉に力が入りすぎていないか、ウォームアップが足りているかを見直すと、楽になることがあります。痛みが続くときは耳鼻咽喉科へ。
Q2. 大きな声を出さないとゴスペルは歌えませんか?
声の大きさだけがゴスペルではありません。小さな声でも、みんなと声を重ねて楽しめます。
Q3. 歌う前のウォームアップは何分くらい必要ですか?
3分でも、首・肩をゆるめる、ハミング、低めの「あー」の3つをやると違います。
Q4. 声がかれたときは、しばらく歌わないほうがいいですか?
声がかれているときは無理に歌わず、休ませてあげてください。長引くときは耳鼻咽喉科で診てもらってください。
Q5. 体験では喉のことを相談できますか?
体験の日に、声の出し方で気になることをOLIVE先生に相談できます。
