ゴスペルはやっぱり英語がいい!

最近、ゴスペルを聴くようになり、日々新たなインスピレーションをもらっています。大げさでもなんでもなく、ゴスペルがあるからこそ日々の辛い仕事や、悩み多き人生を乗り越えられているんですよね。ゴスペルを聴けば自然と気持ちが昂って、なんというかチャレンジ精神がものすごく湧いてくる気がします。なもんで、何か大事な仕事を任せられたり、プレッシャーからくじけそうになった時にはゴスペルを聴く事で、いつも満足のいく結果が得られています。このように、私にとってはゴスペルというのは、音楽の枠を超えた、ある意味で心の拠り所みたいな存在であり、これからもきっと聴き続けることでしょう。ところで、ゴスペルって色んな言語で歌われていますよね。英語はもちろんのこと、日本語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語・・などなど、ありとあらゆる言語で歌われており、改めてゴスペルの人気の高さ、そして影響力の高さを実感させられます。でもね、やっぱりゴスペルというのは英語で聴くのが一番いいような気がするんですよね。ちなみに私は、英語をほとんど理解できませんが、それでもやはり英語で歌われるゴスペルこそが、一番素晴らしいと思っています。なんというか、意味は解らないんだけれども、そのぶん肌で(心で)感じることが出来る、とでも言いましょうか、とにかくフラットな気持ちの中、感覚だけで本場のゴスペルに触れることが出来るため、得られる感動がより大きいんですよね。いやもちろん、私も母国語である日本語のゴスペルを聴くこともありますよ。それはそれで素晴らしいと思っていますし、(英語以外のゴスペルを)何も悪く言っているわけではありません(そこを勘違いされては困ります)。ただね、前述のとおりフラットな気持ちの中、感覚だけで本場のゴスペルに触れる、という意味においては、英語の方がより優れていると思うわけであります。英語で聴くと、時には感極まって涙が流れてくることもありますし、うーん、人それぞれ考え方は違うと思いますが、個人的には英語のゴスペルが大好きですね。

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