心打たれるゴスペルの意味とは

私がゴスペルに興味を持ったのは、ホイットニーヒューストンが出演した「ボデイガード」いう映画を見て黒人女性が歌う迫力に圧倒されて「天使にラブソングを」と言う映画を見てゴスペルと言うジャンルを知りました。

ゴスペルってどんな意味なんだろう?と調べたら元々は宗教音楽だとか。無宗教の私でもゴスペルのハーモニーは心を打たれますし「魂の叫び」を感じられます。音楽が好きで歌うことも好きなので自宅近くで習える所がないかと探していたら「ママさん達が歌うゴスペルサークル」を見つけました。行きたいなと思いつつ、まだ子供が小さいので見に行った事はありませんが、いつか行きたいなと思いますし、発表会などで歌えたら気持ちが良いだろうなと思います。いつの年か忘れましたが年末に都内で「フラッシュモブでゴスペルをやりませんか?参加したい方はどこどこにここで」と言うような事をラジオで放送でしていたことがあって、遠方だし時間も取れないから無理だけど、本気で行きたい!と思いました。

話は戻りますが「天使にラブソング」では修道院のシスター達の歌うゴスペルがとても素敵で普段物静かなシスターが凄い迫力で歌うのです。映画ですらゴスペルの素晴らしさや圧倒間が凄いのに、実際に目の前で聞いたらすごいでしょうね。映画の舞台となったネバダ州にも行って本場のゴスペルも聞いてみたいです。

ゴスペルが凄いのは魂を鎮める意味なのか、それとも「魂の叫び」なのか、もっと奥深い意味があるのか真の意味は分らなくても、歌の素晴らしさ、ハーモニー、迫力、心に響く振動のようなものは他のジャンルの曲に比べても圧倒的で大好きです。いつか自分の時間に余裕が出来たら習いに行きたいです。そして練習に通って上達したら、夢は公民館のお祭り程度の規模でもいいから発表会に参加出来たらいいな、周りの環境を気にする事無く大声でゴスペルを皆で歌えたら最高だろうな。と思ってます。夢は絶対叶えるぞ!

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