ゴスペルの意味をあらためて知る

昔エレクトーンを習っていて、そのときによく弾いていたのがクリスマスの音楽です。

ゴスペルの歌を楽器用にアレンジした楽譜はとても難しく、私はあまり弾けないので(『天使にラブソングを』の歌はよくアレンジされています)シンプルな楽譜のアレンジを選んで弾いています。『アメージンググレース』は定番です。この曲を弾くと気持ちがきれいになるような気がします。

楽器だけで音を出すのも楽しいですが、やはり人の声で歌われているのを聴くほうが心にしみます。クリスマスの時期にはゴスペルや、その他のジャンルのクリスマスの歌をよく動画で聴いています。パソコンやスマホの小さい画面の動画で聴くのは、ちょっと悲しい光景かもしれませんが(汗)

できれば生で聴くほうがいいのはわかっているのですが、ついお手軽なほうを選んでしまいます。地元にゴスペルのグループが来てくれることもありますが、聴きに行ったことはありません。

そういえば私は、ゴスペルというものをおおざっぱにわかっているつもりですが、具体的にどういうジャンルなのか知りません。意味を調べると、キリスト教の宗教音楽らしいです。私はキリスト教を信仰していませんが、ゴスペルを聴くと神聖な気持ちになるので、それは正しい感覚だったわけです。胸に手を置いて聴くときもあります。

ゴスペルは聴いて堪能するものだと思っていますが、自分で歌いたい人ももちろんいると思います。そのための教室もあります。普通の歌い方とは違うので、そういう教室に通ってみるのもいいかもしれません。教室には他の人達もいるから楽しいと思います。

今年もクリスマスのシーズンになったらクリスマスソングを毎日聴くと思いますし、それが楽しみです。今年はゴスペルのコンサートに行って、生の歌声を味わいたいです。

もしかして今から教室に通えば今年のクリスマスには自分が歌を・・、なんてことを妄想してしまいました。もちろんソロは望みません。合唱です(笑)

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