ゴスペルは日本では主流ではないのですが、徐々に人気を集めています。そして、ゴスペルを始めたら是非、一度歌って欲しい曲を紹介します。
まずは、ジョイフル・ジョイフルを紹介します。有名な賛美歌で、神の偉大さとそれを讃える素晴らしさが歌われています。ゴスペルはどちらかと言えば、暗いという印象を持っているという人もいるかと思いますが、リズミカルなので歌っていても楽しいですし、聞いているほうもとても気持ちが良くなります。１９９３年、アメリカ映画「天使にラブソングを２」では編曲されたものが歌われ、さらに人気が出てきました。
そして、オー・ロード・スタンド・バイ・ミーもオススメです。曲の特徴は心地が良いメロディーが特徴なので歌いやすい曲になっています。歌っていると元気が出てくるので落ち込んでいる時に聞いたり、歌ったりするのがオススメです。
最後はハレルヤという有名で人気のある曲をオススメします。とてもエネルギッシュンな曲で力が自然とわいてくるような曲です。有名な曲のため、日本では中学校の合唱や卒業式に歌われることも多く、歌いやすい曲になっています。
３つ紹介しましたが、どれも比較的明るい曲でメロディーも歌いやすいものばかりです。また、どれも有名なので聞いた事がある人もいるのではないでしょうか。ゴスペルは暗いというイメージがある人が聞いたら、きっとまったく違う印象を持つことでしょう。ゴスペルに興味を持ったら是非、これらを聞いてみてください。
このように、ゴスペルは今では敷居が低くなってきているので始めやすくなっています。どれも有名な曲なのでネットで調べたら聞くことが出来るのでゴスペルに興味がある人もない人も是非、一度は聞いて欲しいです。きっとゴスペルの印象がガラっと変わるはずです。日本でもかなり有名になってきていますが、普通の歌謡曲に比べたらまだまだ浸透していません。もし、ちょっとでもゴスペルに興味がある人は是非、一度聞いてみてください。
