Oh Happy Day の意味:曲名は「ああ、幸せな日」。ただ浮かれた歌ではなく、「罪を洗い流してもらい、新しく生きはじめた日」の喜びを歌うゴスペルです。もとは18世紀にイギリスの牧師フィリップ・ドッドリッジが書いた讃美歌で、1967年にエドウィン・ホーキンスがゴスペルに編曲。1969年に全米4位・全英2位のヒットになり、映画『天使にラブソングを2』で日本でも広く知られました。
Oh Happy Day の歌詞の意味(日本語でかんたんに)
歌詞はとても短く、同じ言葉を何度もくり返します。中心にあるのは「イエスが私の罪を洗い流してくれた、その日の喜び」です。そして、その喜びを一度きりで終わらせず、「祈りを忘れずに、毎日を喜んで生きていく」と歌が続きます。
つまり「Happy Day」は、楽しい日というより「生き方が変わった日」。だからこそ、明るいリズムの中に、深い感謝がこもっています。
讃美歌からゴスペルへ:Oh Happy Day の成り立ち
- 1755年ごろ:フィリップ・ドッドリッジが讃美歌の詞を書く(旋律は別の作曲者)
- 1967年:エドウィン・ホーキンスが、カリフォルニア州の教会でゴスペルに編曲して録音
- 1969年:シングルとして全米4位・全英2位のヒット
- 1970年:グラミー賞(最優秀ソウル・ゴスペル・パフォーマンス)
- 1993年:映画『天使にラブソングを2』の中で歌われ、世界中で聞き直される
静かな讃美歌を、手拍子とコール&レスポンス(呼びかけと応え)の明るいゴスペルに変えたことが、この曲が「ゴスペルの代表曲」と呼ばれる理由です。
映画『天使にラブソングを2』と Oh Happy Day
映画では、学校の聖歌隊の生徒たちがこの曲を歌います。日本で「ゴスペル」という言葉をこの映画で初めて知った方も多い曲です。映画をきっかけに「自分も歌ってみたい」と思った方は、体験のお申込みのときにそうお書きください。映画で歌われたほかの曲は「ゴスペルで有名な映画と言えば『天使にラブソングを』」で紹介しています。
みんなで Oh Happy Day を歌うコツ
- リードとクワイア(合唱)の掛け合いを感じる:リードが「Oh happy day」と歌い、みんなが同じ言葉で応えます。応える側は、リードの声をよく聞いてから入ります。
- 手拍子は2拍目と4拍目:1・2・3・4の「2」と「4」で手をたたくと、ゴスペルらしい揺れが生まれます。
- 母音を長く、口を縦に:「Oh」「day」の母音をたっぷり伸ばすと、声がまとまって聞こえます。
- 3つのパートに分かれる:ソプラノ・アルト・テナーに分かれて声を重ねます。
ATOゴスペル教室から
ATOゴスペル教室は、主に初心者向けの教室です。体験に来る方は未経験・入門の方が多く、楽譜が読めなくても、英語が苦手でも始められます。講師はジャズシンガーでゴスペルディレクターのOLIVE先生。ボイストレーナー歴30年・延べ5万人以上を指導してきたたーなー先生(田中直人)が代表を務めるATOボーカルスクールの教室です。ゴスペルの有名曲の一覧は「ゴスペルソングって何?」にまとめています。
よくある質問
Q. Oh Happy Day はどういう意味の歌ですか?
A. 曲名は「ああ、幸せな日」。罪を洗い流してもらい、新しく生きはじめた日の喜びと、祈りを忘れずに毎日を喜んで生きていく気持ちを歌うゴスペルです。
Q. Oh Happy Day はだれが作った曲ですか?
A. もとは18世紀にイギリスの牧師フィリップ・ドッドリッジが書いた讃美歌です。1967年にエドウィン・ホーキンスがゴスペルに編曲し、1969年に全米4位・全英2位のヒットになりました。
Q. Oh Happy Day はどの映画で歌われていますか?
A. 1993年のアメリカ映画『天使にラブソングを2』で、学校の聖歌隊の生徒たちが歌います。日本ではこの映画で広く知られました。
Q. 英語が苦手でも Oh Happy Day を歌えますか?
A. 歌えます。歌詞はくり返しが多く短い曲です。意味を日本語で確かめてから、発音をカタカナで書き出して覚えると歌いやすくなります。
Q. 初心者でもゴスペル教室に通えますか?
A. 通えます。ATOゴスペル教室は主に初心者向けの教室で、体験に来る方は未経験・入門の方が多いです。体験は1回無料で、銀座(土曜17:00)と恵比寿(火曜20:00)から選べます。
